衛星測位システムの受信機総覧2020 が発刊されました
1.本書の特徴
このレポートは、衛星測位チップ/モジュール/受信機メーカ39社の協力を頂き、衛星測位システムへの取組みや今後の準天頂衛星にかかる取組み、代表的製品について纏めた資料です。
衛星測位分野でサービス提供等などを検討されている企業様や団体・機関様など、受信機選定の際の一資料としてご活用いただけましたら幸いです。
・高精度衛星測位サービス利用促進協議会(QBIC)では、衛星測位分野の
標準規格を補完しつつ、新しい技術に対応するためQBIC規格を創設。
当規格は2020年ISO/WD24245として承認され、2021年6月までに
委員会原案が作成される予定。
・衛星測位サービスに欠かせない受信機の概要をQBIC規格に準じ整理。
・準天頂衛星の信号に対応した測位端末の種類・用途、現状上市されて
いる受信機(チップ、モジュール製品など)の対応信号や用途、価格
状況等がこの一冊でわかるよう集約。
・受信機の動向分析、その傾向を示すとともに、携帯電話等で利用が始
まった2周波受信測位の話題の他、高精度測位の場合考慮すべき地殻
変動による測位への影響を説明。
・巻末に準天頂衛星サービスの期待される主な利用事例を掲載。
2.販売価格
・書籍版/CD-ROM版 各20,000円(税別)
・書籍版+CD-ROM版 セット版 35,000円(税別)
※SPACへ申込の方は、上記販売価格より10%割引致します。
3.簡易目次
第1章 測位衛星端末の全般概要
1.測位端末の分類について
2.衛星・受信機一覧(参入企業の製品一覧)
3.受信機動向について
4.準天頂衛星QZS信号利用について
5.高精度測位と地殻変動
6.新たな市場創造~国内外のトピック事項
7.準天頂衛星システム7機体制に向けた計画
8.準天頂衛星システム受信機の市場規模
第2章 個別企業・製品概要(39社の情報を掲載)
<巻末資料>
・ISO/WD 24245 Space systems-GNSS receiver class codes GNSS
受信機の分類コード
・衛星測位システム~準天頂衛星サービス・期待される利活用分野~
★詳しい内容は、以下ご覧願います。
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- 衛星測位システムの受信機総覧2020 –
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発信元
一般財団法人 衛星測位利用推進センター
住所: 〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館 3階
電話: 03-6435-6948、FAX:050-6865-7408
宛先: spac-library@eiseisokui.or.jp
ウェブサイト: http://www.eiseisokui.or.jp/
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2020.9.23