SPACセミナーFY2016を開催いたします

各位

SPAC 事務局

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

 SPACは、衛星測位関連企業・団体と連携して、我が国準天頂衛星システム等の利用促進、事業創出に向けた各種活動を実施しております。これらの活動の一環として、毎年SPACセミナーを開催しており、今年度は、いま話題のIoTにつきGNSSと関連して一般財団法人日本情報経済社会推進協会の坂下常務理事からご講演いただきます。また、SPACからは海外を含めGNSSの利用分野の動向につきまして講演させていただきます。
 年度末も近づきご多用のこととは存じますが、本SPACセミナーは、皆様の準天頂衛星システムの利活用検討並びに新ビジネス検討の一助となると思いますので、ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。

(1)プログラム内容

第1部 基調講演 (13:20-14:10)

●高精度測位 と IoT
講師:一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 常務理事 坂下 哲也 様

  第四次産業革命では、IoT、ビッグデータ、AIがキーワードになっています。IoTではインターネットでつながったモノを、データ利用では「いつ、どこ」の情報を、AIはそれらを解析して新しい知を導出します。このような環境下では、「いつ、どこ」という情報が大変重要になってきます。我が国では2018年に準天頂衛星の2号機以降の打ち上げが始まります。GNSS(Global Navigation Satellite System)は、より高精度は測位を実現し、それによるサービスの高度化・創出が期待できます。本日は、第四次産業革命における様々な産業やサービス等における高精度測位の利活用や期待について解説します。

(10 分休憩)

第2部 SPAC報告 (14:10-14:50)

①大きな足音が聞こえてきたGNSS利用市場(仮題)
報告者:SPAC 理事 峰 正弥

  世界的には、未だ未だ人口は増加しておりますし、人口の集中都市化も増加傾向にあります。そのような環境下において、例えば食料供給ひとつを取っても、地球は有限であるという厳しい条件が課せられており、このためには様々な高効率化が必要となります。そこで、これを可能とするGNSSの利用市場が急速に立ち上がりつつあります。今回、欧州が実施したGNSS市場分析のデータを参考にして、今後のGNSS市場を検討することを行ないましたので、ご紹介させて頂きます。

②高度化する衛星測位を活用した新ビジネスのヒント(CGSIC/ION GNSS+報告)
報告者:SPAC 高度利用技術部長 浅里 幸起

  日本は本年の打上げで準天頂衛星4機体制を構築して高精度測位サービスを始め、米国ではGPS近代化・測地系改正・スマートフォンを用いた搬送波測位・精密単独測位など官民あげて産業プラットフォームとなり得る基盤の整備を進めています。米政府が開催したCivil GPS Service Interface Committee (CGSIC) および米国航法学会 ION GNSS+会議の議論を元に、GNSSのリーダーシップを担う米国と高い相互運用性を備えたQZSSを整備する日本の高精度衛星測位に関して、高度化する技術を活用する新ビジネスのヒントを紹介します。

(2)日 時:2017 年 3 月 28 日(火) 13:10 受付開始、13:20-14:50

(3)場 所:機械振興会館 6F 6D-4 会議室

(4)主 催:(一財)衛星測位利用推進センター

(5)参加費:SPAC 賛助会員企業 無料、 一般 2,000 円(消費税込)

(6)申込用紙:セミナー参加申込票(word書式)
  送付先 :QBIC事務局(TEL:03-5402-4712)

※ 会場の都合上、ご入場いただけない場合もございますので、お早めに申込み頂きますようお願い申し上 げます。なお、SPAC 賛助会員企業は、QBIC 会員とは異なりますのでご注意願います。ご不明な場合は、 上記事務局までお問い合わせください。

以上

2017.2.28

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