SPACセミナーFY2015を開催いたします

各位

SPAC 事務局

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
SPACは、衛星測位関連企業・団体と連携して、我が国準天頂衛星システム等の利用促進、事業創出に向けた各種活動を実施しております。これらの活動の一環として、関連するトピックスの講演と今年度実施しました海外調査等の報告をSPAC セミナーFY2015として開催いたします。

年度末も近づきご多用のこととは存じますが、本SPACセミナーは、皆様の準天頂衛星システムの利活用検討の一助となると思いますので、ご参加のほど、よろしくお願い申し上げます。

(1)プログラム内容

第1部 講演

IoT と高精度測位 (13:30-14:30)

講師:一般財団法人 日本情報経済社会推進協会 常務理事 坂下 哲也 様

IoT(Internet of Things)とは、従来パソコン等のIT関連機器が接続されていたインターネットに、それ以外の様々な”モノ”を接続する技術です。これらの”モノ”にGNSS(Global Navigation Satellite System)に代表される高精度測位から「位置」、「時刻」が付されることにより重要なビッグデータとなります。IoTの側面から見た高精度測位の利活用について解説します。

(10 分休憩)

第2部 SPAC海外調査報告 (14:40-16:10)

1 ICG-Meetingと関連するその他国際会議について 報告者:SPAC 理事 峰 正弥

衛星航法システムに関する国際委員会(ICG-Meeting)のWG-B/Application-SGでは、ユーザ側から見たGNSSに対する要望を聞き、プロバイダ側にその内容を伝えることで、より良いGNSSシステムの構築を行いたいと考えていますが、これを”GNSS Application Catalogues”という形で纏めました。今後はこれをベースに検討を深めていくことになります。この内容をお示しすると共に、この他の国際会議におけるトピックスについても少し触れます。

2 民生衛星測位連絡会議 CGSIC/米国航法学会 ION GNSS+ 報告者:SPAC 第四事業部 浅里幸起

衛星測位分野では、多様な技術が発表されていますが、果たして実際のマーケットで利用されるのでしょうか? マルチ GNSS 時代と言われますが、企業が行った投資は、本当に回収できるのでしょうか? GPS を運用する米国では、政府の関係機関が協力し、民生サービスの利用者と情報共有する会議 CGSIC: Civil GPS Service Interface Committee を催しています。また、米国航法学会の衛星測位と関連技術に関する会議 ION GNSS+ は GNSS + Other Sensors in Today’s Marketplace とプラグマティックなスローガンを掲げる世界最大の技術会議です。今年度の会合から産業活動に役立つトピックを紹介します。

3 MGA カンファレンス 報告者:SPAC 第三事業部 桜井也寸史

第 7 回マルチ GNSS アジア(MGA)カンファレンスが 2015 年 12 月にブルネイ・ダルサラームにて開催されました。MGA は、世界でいち早く多くの次世代測位衛星が利用できるアジア・オセアニア地域におい てマルチ GNSS 利用実証実験等を推進し、新しいサービスの導入や活用を促進し普及させることを目的と し国連の後押しを得て設立された組織です。今回のカンファレンスではより多くの産業界、アジア・欧 州からの参加、そしてより多くの現地発信を促すことを狙い、新たにインダストリアルセッション、地域における課題解決を目指す「アジア太平洋地域における G 空間への挑戦」を設け成果を収めましたのでこれをメインに報告します。

(2)日時:2016 年 2 月 22 日(月) 13:15 受付開始、13:30-16:10

(3)場所:機械振興会館 6F 6-67 会議室

(4)主催:(一財)衛星測位利用推進センター

(5)参加費:SPAC 賛助会員企業 無料、 一般 3,000 円(消費税込)

(6)参加申込み:SPAC 事務局(spacfy2015@eiseisokui.or.jp)まで返信メールにて

※ 会場の都合上、ご入場いただけない場合もございますので、お早めに申込み頂きますようお願い申し上 げます。なお、SPAC 賛助会員企業は、QBIC 会員とは異なりますのでご注意願います。ご不明な場合は、 上記事務局までお問い合わせください。

以上

2016.2.19

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